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メモリアルイヤーが秋華賞に出走

【秋華賞】メモリアルイヤー不敵「逃げられたら…」― スポニチ Sponichi Annex ギャンブル
出走するからには出来る限り上を目指してほしいものです。陣営もやる気のようですから。


九州産馬のG1出走は今年4月の中山グランドジャンプテイエムトッパズレが最近で、
平地では2009年12月阪神JFパリスドール、3歳G1では2009年4月桜花賞コウエイハート
平地古馬G1では2005年スプリンターズSテイエムチュラサン以来。(以下はとある方から教えていただきました)
「2000m以上の平地GI」だと1999年日本ダービーのマルシゲファイター、「3歳秋以降かつ2000m以上の平地GI」だと
1992年エリザベス女王杯のダンツセントー以来となります。ダンツセントーは3歳牝馬クラシック3冠ともすべて出走。
秋華賞に限定すればメモリアルイヤーが九州産馬として初の出走となりますね。


九州産がこの時期の距離の長いG1に出走することは珍しいですからね。出るだけでも快挙です。
そして「前走・霧島賞」の馬がG1に出てくるということも意義深い。 荒尾競馬場開催最後の霧島賞馬がこれから
どんな競走馬生活を送っていくのか。 当日は現地で見守りたいと思います。


こちら村山明調教師のコラムはバックナンバーが見れなくなるので転載させていただきます。

いきなりですが、メモリアルイヤーが今週の秋華賞に出走します!
いや〜、これまでコツコツと実績を積み重ねてきた甲斐がありましたよ。前走の霧島賞(11/8/24、荒尾ダ1500m)に勝ち、賞金が加算できたおかげで、牝馬クラシック最終戦に参戦することができました。


思えば、村山厩舎にきたばかりの頃は冬毛が伸び、ぬいぐるみのような可愛い女の子だったメモリアルイヤー。新馬戦勝ちをおさめてはいたものの、おっとりした性格のためか調教でもあまり動かず正直なところ「大丈夫かな?」とやや心配になることもありました。
ところが、その状態で、はなのき賞(11/3/19、小倉芝1200m)に出走し、見事な逃げ切り勝ちを見せたんです。つまり2連勝!
あれには、ビックリしましたね。直線に入ってから、さらに後続を突き放していったときの姿は今でも忘れられません。普段があまりに大人しいので、「レースではイメージが全然違うな…」とあっけに取られました。
その後も(というか、今でもですが)、調教での動きは相変わらず。どうも、「レース」と「レースじゃないとき」のON/OFFをしっかり付けることにしているようです。
それでも、コツコツお稽古を続け、夏を越してからはトモに力が入ってきました。徐々に競走馬らしい体つきに成長をしてきましたよ。秋華賞に向けても、早めにトレセン入りして、じっくり乗り込んできました。


そして、今週の追い切りには浜中騎手が跨り、CW単走で64.5-51.0-38.7-13.1秒と、この馬にしてはまずまずの時計。
なので、体調はもちろん良好ですが、ほかの出走馬もここを目指してしっかり仕上げてきているでしょうからね。まずは走ってみないと。
そういえば、新聞各紙で距離に関する不安も言われているようですね。たしかに短距離ばかりでしたから、そんな声が出るのもしかたないかと…。でも、長いところを使ったころがないだけなので、本当に2000mは長いのかは未知数なんですよ。
ただ、僕としてはまったく引っかからない馬なので、そういう性格は長い距離では有利ではないかと思っています。それに、持って生まれたスピードは折り紙付きですから、気分良く自分のペースで逃げられれば面白いことになるんじゃないかな〜と。


ホント、この馬は僕に色々なことを教えてくれた馬ですから頑張ってほしいんです。この世界に入って今年で10年。メモリアルイヤーのおかげで、初重賞出走、制覇を経験できましたし、初GIも体験させてくれました。
たしかに、GIに向けての仕上げにはプレッシャーを感じますが、GIゼッケンをつけて調教に出るのは、「うちの厩舎にGI出走馬がいるんだぞ」と誇らしい気持ちでした。


だから、今度は僕が馬に恩返ししなくちゃ!
それに、ここまでこれたのは牧場の方たちの努力や、厩舎スタッフの協力もあってのことです。その、みんなの気持ちに応えるためにも当日まで馬が平常でいられるように頑張ります。
ある意味、「挑戦者」として強気にレースができる強みがありますからね。スタートから気分良く逃げて逃げて逃げまくってほしいです。今から、実況アナに何回「メモリアルイヤー」と呼ばれるかを楽しみにしています。
みなさん、応援してあげてください!

http://news.netkeiba.com/?pid=column_view&cid=18536

調教ではなかなか動かない馬みたいなんですよね。しかし今週の追い切りでは本番でも騎乗する浜中騎手が跨り、
それなりに時計も出しているようです。どうやら逃げに徹するのは(ブラフでなければ)間違いないようですね。
秋華賞は内回りということで、そこも好走できる条件だと思われます。雨も降って馬場が荒れればさらに・・・。
…まあ、個人的には「目指せ10着以内」という感じです(笑)。ただ見せ場は作ってほしいと願っています。
掲示板に残る可能性があるとすれば大逃げしかないかなぁ。「九州産だし短距離馬だしどうせ捕まる」と思わせれば…。