カシノデューク１１着、ヤングエイト１０着、キョウノプリンセス１４着、テイエムキモシタ１４着、サツマノホシ５着、
パティオ１３着、秋華賞のメモリアルイヤーは１８着でした。カシノデュークはイレ込んでしまったのが敗因のようです。
サツマノホシは逃げましたが後ろから突かれて…脚抜きの良い馬場も向いていないようで、時計が掛かった方がいい。
秋華賞｜2011年10月16日 | 競馬データベース - netkeiba.com
メモリアルイヤーは逃げて見せ場は作りましたね。気持ちよく逃げてましたし、最後も無理はしていませんでした。
メモリアルイヤーの作った流れでもっとも恩恵があったのが勝ったアヴェンチュラでしょう。展開が縦長になったので
道中２〜３番手につけた岩田騎手の好判断…というか、メモリアルイヤーがこういう逃げを打ちそうだというのは
戦前から分かっていたことですから、この乗り方は当然でしょう。後ろで控えた人気馬の騎手たちは
馬がそういう競馬しかできなかったため仕方なかったのかもしれませんが。
メモリアルイヤーはやはり短距離馬だったということで、次は自己条件でがんばってほしいですね。
今週はカシノブローチ、ネクストズキュン、キリシマハッピー、サツマノホシが連闘、ハハノオモイノセテが出走します。
