座布団が行司にクリーンヒット

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佐賀記念 JRAのピイラニハイウェイが重賞初勝利

2月9日(木)「佐賀記念はピイラニハイウェイが制す」ほか | 競馬実況web | ラジオNIKKEI
6番人気ピイラニハイウェイがレコードのおまけつきで勝利。このメンバーで6番人気はなめられてましたね。
これまで交流重賞2戦して連続4着、地方コースは得意なのかもしれません。前回負けた相手はスマートファルコン
今回はメンバーが軽かったのもあるでしょうが、それにしても速い時計。ついに2分6秒台切っちゃったよ・・・。
地方最先着のオオエライジンも2分6秒ジャストでは走っているのだから大したものです。
時計の掛かる馬場で同じようなメンバーだったらまた結果は違っていたかもしれませんね。
地元佐賀勢は……仕方ないですね。私はもうウルトラカイザー回避で早々に全てを諦めていました(笑)。


川田将雅騎手は佐賀記念初制覇。佐賀の交流重賞は去年のサマーチャンピオンからの連勝。
そういえばスーニも吉田直弘厩舎でしたね。最後の直線では中央で見せるような「地方騎手乗り」を見せてくれたが、
あれは何かのインタビューで言っていたが、パフォーマンスの一種なんだそうです。
ゴール前で「これは勝てる!」と思った瞬間、あの追い方に切り替えるという。
ああいう目立つ乗り方で勝てば「川田は追える騎手」という好印象を与えられるからだとか。
色々と考えて乗っているのだなと感心したものです。岡部元騎手や某現役騎手は「見苦しい」と批判してましたが。