http://jra.jp/news/201206/061002.html
http://www.jra.go.jp/news/201206/061201.html
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120612-00000500-sanspo-horse
走行妨害の申し立て⇒裁決についての不服申し立て 小島茂之厩舎の本音(公式ブログ)/ウェブリブログ
東京８Ｒ : 須田鷹雄の日常・非日常
個人的な考えはあるものの今回のJRAの裁決の中身についてはもっと詳しいマスコミや専門家に任せるとして、
一番印象深かったのは小島茂之調教師が公式ブログで主張されたということですね。やはり当事者である方の意見が
聞こえてくるのはファンとしてもありがたいものです。JRAはファンを大事にするという観念で見れば、
裁決の基準や判断をもっと分かりやすく公表するべきでしょうし、裁決者の名前なども出すべきでしょうね。
日本の法律の中にも弾劾裁判所ってのが一応存在しているくらいです。JRAが「公正競馬」と言い張るのであれば、
裁決員の裁決を見張る存在があってもいいような気がします。とりあえず裁決員の名前さえ分かれば、
年間の裁決をまとめて「あの人のあの裁決は酷かったな」ってマスコミ紙上あたりで覆面関係者がわいわい
言い合う企画が出てきそうで面白そうだけども。不服を申し立てるにも合計で13万もかかってしまうのは高過ぎ。
これでは申し立てし辛い。まぁどうせ過去の申し立てはすべて棄却されていますし、今回も棄却されそうですが。
堀調教師“会見拒否問題”ＪＲＡが事情聴取へ― スポニチ Sponichi Annex ギャンブル
そういえば少し前に堀宣行調教師の会見拒否についてJRA土川健之理事長が「ファンあっての競馬。
サークルの者が協力しないことはあり得ない」と語っておられたが、この件に関しては確かにそうだと思うが、
今回の裁決に関してはJRAって本当に馬券を買っているファンの目線に立ったサービス行えているのかな？と、
正直疑問に思えてしまうところです。やることがいちいち下手糞に感じるのはJRAも地方競馬も同じだよなぁ。
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今後、元・騎手の岡部氏やその他外部の専門家が不服申し立てについて協議することになります。
騎手経験者などの外部関係者が加わったことに効果はあったのか、今回の不服申し立ての結果に注目です。
