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『しんぶん赤旗』の競馬関連記事を集めて見た

場外馬券売り場新設中止へ/既設は縮小・撤退も/矢島議員が要求 「事業計画書」で判明/中央競馬会
列島だより/場外ギャンブル券売り場の設置/街を汚します/広がる誘致反対運動
中央競馬会/発注 出来レース/ファミリー企業12社 随意契約95%
自民・公明・民主/「オール与党」 このムダ遣い/対決 鮮明/共産党 “税金は福祉に”
競馬会従事員の立場守れ/紙議員 競馬法等改定で質問/参院委
“お手軽”賭博を助長/ネットや携帯で馬券購入5割超
馬券購入 携帯・ネット歯止めなし/限度額1人3億円/利用者が急拡大
ネット銀行 馬券を販促/買えば買うほど「豪華賞品」/大手銀も参入
競馬場に銀行ATM/「借金で馬券」助長
馬券購入 携帯・ネット53%/お手軽賭博が拡大
従事員の賃下げやめよ/競馬法改正案可決で紙議員
日本共産党といえば、競馬場外の建設計画が各地で上がる度に反対運動を巻き起こし、
競馬ファンにとってはあまり良い印象が無い政党。私なんて割とゲンキンな人間ですから、
福岡ドームそばに計画されていた場外が共産党などの反対により中止になって以来あんまり好きじゃありません(笑)
そんな共産党の機関紙『しんぶん赤旗』には意外と競馬関連の記事が多く、一部はJRA随意契約の問題や、
従業員の賃金下げ反対などの記事もあるのですが、大体は場外反対か、最近ではネットでの馬券発売反対が主。
まぁある意味では一環した立場を貫き通しているのでしょうけど。分かりやすくていいのかもしれない。
そんな共産党のギャンブル産業への基本方針も書かれていたので紹介します。
競輪、競馬などのギャンブルどう考える?

〈問い〉 読者から「共産党はなぜギャンブル産業に反対しないのか。競輪・競艇もぜんぜん反対していない」と言われました。日本共産党のギャンブル・賭け事に関する見解を教えてください。(静岡県・一読者)
 〈答え〉 日本共産党はギャンブルもその産業も肯定するものではありません。今日の社会の矛盾の中で、ギャンブルにささやかな楽しみを求めている人々も少なくありませんが、健全なスポーツに発展させる政策を実行して、これらの人々がギャンブルをしなくてもすむような社会をめざします。

うわぁ…ここまで明確だったとは。ギャンブル全否定なんだ…うーん、やっぱり共産党は、無い、かなぁ…。