「地方馬券も発売」で思わぬ波紋
確かに発売事務を行う職員、IPATでの発売が開始されればJRA職員が該当するわけですが、
そうなるとJRA・地方どちらの馬券も職員は買えなくなってしまいますね。別に職員の購入額なんて全体から見れば
微々たるもので売上げを心配しているのではなくて、こちらの記事では「職員がファンと同視線で
競馬を見られる貴重な機会が失われるのは問題だ」としています。JRA職員がこれまでどれくらいの割合で
地方競馬の馬券を買っていたかはわかりませんが、確かに身近で「馬券を買う」というリアルな競馬体験ができる
地方競馬の存在があったのに、それが出来なくなると困るでしょうね。意外と重要なことなのかもしれません。
