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エミレーツ航空が関西国際空港〜ドバイ間に貨物便を就航

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120814-00000012-rps-bus_all

今回就航する貨物専用機では、これまで旅客機の機体下部貨物室での輸送では積載不可能だった高さ160cmから3mまでの背高の貨物を輸送することが可能となる。20フィートパレットを使用すると、長さ約6m、最大重量約20tまでの貨物の積載が可能となり、輸送力が大幅に強化される。
日本からはこれまで輸送していた自動車部品や電気製品、医療機器、機器類に加えて、石油やLPガス液化天然ガス関連企業が中東プラントで使用する大型パイプやローターなどの大型設備物資、毎年3月にドバイで開催される世界最大級の競馬の祭典「ドバイワールドカップ」に出走する競争馬などの動物輸送、レーシングカーや大型車両、大型重機など、大型で大重量の設備を輸出できる。

2002年にアグネスデジタルドバイワールドカップに出走する際、経由地の香港で乗り換えがうまく行かず、
9時間も輸送用コンテナの中に閉じ込められてしまい、体調を崩して不完全燃焼に終わったことがありました。
今回も韓国は経由するので厳密に言えば直行便ではありませんが、同じ航空会社ですので、
乗り換えなどは不要になりますから、今まで以上にスムーズにドバイへの輸送が可能になりそうです。