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ばんえい帯広競馬場にもJRA場外建設へ

http://www.tokachi.co.jp/banei/2012/9/entry_1185.php

 ばんえい十勝を主催する帯広市は、来年度から帯広競馬場日本中央競馬会(JRA)の馬券を発売できるようシステムを整備する。現在、十勝ではJRAの馬券発売所はなく、中央競馬ファンは電話・インターネットや管外の発売所などで購入している。中央競馬ファンにもばんえいに接してもらう機会を増やし、ばんえいの売り上げ増につなげたい考えだ。
 現在、全国の地方競馬では地方競馬全国協会(地全協)の補助事業を活用し、地方競馬の馬券発売情報をコンピューターで一元化する「共同トータリゼータシステム」の導入を推進。
 帯広競馬場は昨年8月に導入済みで、中央競馬の馬券発売へのシステム整備はこの補助事業の一環。市は発売したい意向をJRAに伝えており、今後JRAが帯広競馬場の施設や体制などを調査した上で、取り扱いの可否を判断する。

IPATでの地方競馬馬券発売 詳細が発表される - 座布団が行司にクリーンヒット
帯広競馬場内にJRA場外(WINS)が開設されるのは間違いないでしょう。この段階に来て今まで発売していなかった
JRAの馬券を売るというのは、何か意味があるような気もします。普通に考えれば将来的なJRA・IPATで
ばんえいの馬券も発売してもらうための動きでしょうか。システムを整備してJRA相互発売ができる状態にして、
それからまたJRAと協議していくのでは…という私の希望的観測ですが、そうであってほしいですね。