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千葉県の競走馬飼育牧場に不法投棄した会社役員が逮捕

 千葉県にある競走馬の飼育牧場などに解体工事で出たプラスチックなどのゴミを、不法に捨てたとして、解体工事会社の役員の男など12人が警視庁に逮捕されました。
 廃棄物処理法違反の疑いで逮捕されたのは、解体工事会社「田村解体」の役員、札川満容疑者(66)や、職業不詳の長谷川和夫容疑者(57)らあわせて12人です。
 札川容疑者は、今年1月から5月にかけて7人の運搬業者に依頼して、千葉県長生郡にある競走馬の飼育牧場や茨城県坂東市の山林など4か所に、解体工事で出たプラスチックなどの廃棄物を不法に捨てた疑いが持たれています。
 運搬業者が飼育牧場で廃棄物に土をかぶせているところを警視庁の捜査員が発見したということで、12人はいずれも容疑を認めているということです。

http://news.tbs.co.jp/newseye/tbs_newseye5188228.html

牧場への不法投棄はどこでも問題になってるみたいですよ。敷地が広いため、監視が行き届かないのです。
この事件では捜査員が発見して逮捕に繋がっていますが、泣き寝入りされているところも多いはず。