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韓国競馬G1「グランプリ」で日本人の藤井勘一郎騎手が勝利

韓国ローカルG1グランプリ、ガンドゲバダが優勝。藤井勘一郎騎手が外国人初勝利 - カジノドライヴUSAの海外競馬
韓国G1で豪国デビューの日本人騎手が勝利 | みんなの投稿競馬ニュース - netkeiba.com
グランプリといえば韓国競馬でもダービーの次くらいに重要視されているG1レースで、日本版の有馬記念のような存在。
6番人気ガムドンギバダ(GAMDONGUIBADA)に騎乗して勝利を収め、外国人騎手初の快挙を手にした藤井騎手。
前走でG3の知事杯を制していたが、日本人騎手として3人目(内田利雄騎手、西村栄喜騎手)の重賞勝利だった。
3着にはビワシンセイキ産駒のタンデブルペ(Dangdae Bulpae)が入った。ビワシンセイキも頑張ってるなぁ。


韓国では地方競馬所属騎手をはじめ日本から多くの騎手が単騎免許で騎乗しています。
中には海外を拠点とする日本人騎手も多く騎乗しており、富沢希騎手なども遠征していました。
藤井騎手もまたオーストラリアでデビューした騎手で、他にシンガポールなどでも騎乗している。
藤井勘一郎 - Wikipedia
内田利雄騎手がコリアンダービーで騎乗できた理由 - 座布団が行司にクリーンヒット
数年前まではG1、大レースに外国人騎手を乗せたがらない風潮が関係者の間にはあったようだが、
最近はそれも失われつつあるようだ。日本人騎手の評判の高さによるものだろう。韓国で活躍した日本人騎手が
積み重ねたこの評判を、さらに後続の日本人騎手が活かして良い成績を残すサイクルができつつある気がします。