座布団が行司にクリーンヒット

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花吹雪賞 ロマンチックが重賞2勝目

http://www2.keiba.go.jp/KeibaWeb/TodayRaceInfo/RaceMarkTable?k_raceDate=2013%2f01%2f20&k_raceNo=11&k_babaCode=32
ここでもロマンチックは止まりませんでした。これで連勝を5に伸ばし、この世代での最強の座は譲らず。
レースはロマンチックが終始ハナに立ってレースを作りましたが、2番人気2着のビックナゲットも強かった。
向こう正面で一度並びかけるが、ロマンチックが突き放す。ここで鞍上の鮫島克也騎手は一度死んだフリ。
直線に向く所で再度追いかけ肉薄したが、ロマンチックがまたまた突き放した。馬券を買っていたファンも
一度は「こりゃダメだ」と感じていたはずだが、あそこで巻き返せる強さ、鮫島騎手の騎乗は面白かった。
3着には高知のアラマサシャープが入線。結果的に1、2、3番人気の順で入着している。
上妻輝行(Tien) on Twitter: "花吹雪賞:ロマンチック東師「まだ全然重いので(着差は)こんなものでしょう。飛燕賞から若草賞が当面の目標です」 アラマサシャープ別府師「初距離と、掛かって前の馬に乗り上げそうになってしまいましたが、この相手に3着は上出来ですね」 http://t.co/0vOImTob"
ロマンチックはこの後、飛燕賞から全国交流競走の福山・若草賞に向かう予定とのこと。花吹雪賞は、
桜花賞ステップ競走への代表馬選定競走と位置されているが、近年はあまりJRA遠征例がないのは残念だ。