韓国馬事会は今年９月１日に日本から競走馬３頭を招待し、１１頭の国産競走馬と韓日交流レースを開催することを決めた。
１１月には韓国の競走馬３頭が日本に渡り、日本の競走馬とレースを繰り広げる。
韓国馬事会は韓日レースを皮切りに、２０１４年に韓国で米国、オーストラリア、香港、マカオ、マレーシアの競走馬が出場する国際競馬大会を開催することを目指す。
韓国馬が現在どのくらいのレベルにまで達しているのかというのは興味がありますね。
実際に日本からの遠征馬と競走させることで、ある程度の目盛りにはなりそうです。
韓国馬事会はJRAと提携を結んでいますから、やはりJRAとの交流になるのかと思いきや、
JRAには打診なし、NARには話が来ているようですが、実は詳細は何も決まっていないようだ。
日韓交流レース 日本からは地方所属馬が参加の見通し― スポニチ Sponichi Annex ギャンブル
日韓で今秋に交流レース 地方馬３頭が参戦 - 競馬ニュース : nikkansports.com
韓国側から見切り発車的に提案されマスコミに報じられたか、計画段階ですっぱ抜かれたのかな。
地方競馬から騎手が韓国にどんどん遠征していますので、最近ではNARとの方が繋がり深いといえば深いですが…。
そして１１月には韓国馬が日本に遠征予定とのことだが、こちらもまだ未定。どの競馬場でやるのかな。
韓国に一番近い競馬場といえば佐賀競馬場ですし、もし佐賀で開催となると面白いですね。
