ビュイック騎手がAJCC裁決について語る - 座布団が行司にクリーンヒット

ウィリアム=ビュイック騎手が『競馬最強の法則』インタビュー記事上にてAJCCの裁決について語っていました。
「あれは英国でも降着にはならない」「騎乗停止６日間は厳しすぎ。本国なら３〜４日といった所だろう」「英国なら平日も開催があるからいいけど、日本での６日間は実質３週間にも及ぶ」「あれくらいの騎乗は欧米では当たり前なんだけどね」
…という感じで裁決には否定的。短期免許で来日する外国人騎手の立場なら、こういうコメントになるでしょうね。
ただポジショントークというだけでなく、英国でリーディング上位の活躍し欧米各国の大レースでも騎乗機会の多い
ビュイック騎手の言葉は重いのでは。日本のAJCC裁決における混乱には少々呆れている様子でした。