座布団が行司にクリーンヒット

九州産馬、佐賀競馬、地方競馬、アビスパ福岡を応援しています

70歳を超えて活躍する公営競技選手たち

ページが見つかりません - 予想王TV@SANSPO.COM

 25日に行われたボートレースの戸田12R優勝戦で71歳2カ月13日の艇界最年長・加藤峻二選手=5期、埼玉=が3コースから1周1マークで差して1着となり、史上最年長優勝を果たした。2002年12月のびわ競艇以来、120度目の優勝。これまでの記録は高塚清一選手=20期、静岡=の65歳10カ月22日。
 加藤は1959年デビュー。70年の鳳凰賞競走(総理大臣杯)を制するなど、70年代に四大特別競走(現在のSGに相当)で4度優勝しトップレーサーの一人として名を馳せた。その後も一線級で活躍を続け、2003年のSG笹川賞では61歳で、07年のGI名人戦では65歳で優勝戦に進出。12年にボートレース現役選手として史上初となる古希を迎えた。

競艇オートレースの選手は現役生活が長いんですよね。走るのは機械なので、あとは乗りこなす腕次第。
それにしても加藤選手の71歳では驚きました。ただの勝利ではなく、準優勝戦などを勝ち抜いての「優勝」。
ターン時などはそれなりに体力も必要ですし、番組は数日に渡って行われますからねぇ。


http://www.daily.co.jp/newsflash/horse/2013/03/17/0005821138.shtml
5日前にはオートレースで谷口武彦選手が71歳109日にして勝利しています。
公営レース最年長勝利記録は現時点で谷口選手が所持していますが、お二人のデットヒートは続きそうですね。

他競技では同年齢のボート選手・加藤峻二が良き“ライバル”になる。競輪ではこれまで70歳で出走した選手はなく、68歳(湯浅昭一=引退)が史上最高齢での出走。5月に騎手の最高齢勝利記録を達成した山中利夫(金沢)は62歳だ。

http://www.daily.co.jp/horse/2012/06/05/0005110724.shtml

体力がより必要となる競馬と競輪では60代が限界のようです。