朝倉氏は30歳。中学卒業と同時に競馬の騎手を目指してオーストラリアに渡り、帰国後は競走馬育成に従事したという経歴を持つ。東京大学法学部を卒業後、外資系コンサルティング会社のマッキンゼー・アンド・カンパニーを経てアプリプラットフォームなどを展開するベンチャー「ネイキッドテクノロジー」の社長を務め、同社が2011年9月に買収される形でミクシィに加わった。
http://www.itmedia.co.jp/news/articles/1305/15/news142.html
(中略)
「競馬で例えるなら、G1レベルの人材をそろえてダービーに勝ちに行くつもり」(朝倉新社長)
珍しい経歴ですよね。オーストラリアに渡るため、そして渡った先で身に着けたであろう英語力や経験が
のちのち外資系の会社でも役立ったのは想像できます。というか、東大の法学部に入りなおしてるのがすごい。
mixiが事業目的を追加 公営競技投票券を発売する可能性も - 座布団が行司にクリーンヒット
ミクシィは昨年、「公営競技投票券発売」という事業目的を追加していますが、案外本気だったりして。