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8/24鮫島克也騎手が1年ぶりに小倉参戦

昨年のフェニックス賞・カシノアルテミスで参戦して以来、1年ぶりの小倉競馬場での騎乗となります。
前回はフェニックス賞1鞍のみの騎乗でしたが、今回はひまわり賞で佐賀・ペールオーキッドに乗る以外に
5鞍のエキストラ騎乗があります。メインの釜山Sではともに霧島賞を制したカシノデュークに騎乗。
また1R、2Rでは息子である鮫島良太騎手との直接対決。これも久しぶりで2年前9月11日の小倉10R以来となります。


今でもよく騎乗についての相談を良太騎手から受け、助言をしているという鮫島克也騎手。
今年で50歳になる大ベテラン。佐賀リーディングの座こそ山口勲騎手に奪われていますが、
リーディング2位は死守しており、今年のSJTワイルドカードにも出場を予定しています。
昨年には次男の克駿君がJRA競馬学校に入学しており、順調ならば来年で卒業を迎えます。
鮫島克也騎手は「次男がデビューするまでは現役を続ける」と公言しています。
ご本人はここまで言っていませんが、夢は親子3人で同じレースに騎乗することなんじゃないかなぁ。
それまでは騎手は辞めないはずです。今でも大レースでの一発が怖い鮫島騎手、小倉での活躍を期待します。