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平成26年春に『ライトウインズ阿見』設置

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この施設は、「映像提供を行わない、非滞留型の発売店舗」と位置づけられて試行発売を行う予定。
(中略)
 ライトウインズ阿見は、圏央道阿見インターチェンジをおりてすぐの立地条件。すぐそばには大型商業施設もあることから、気軽に立ち寄れる客層をターゲットにしたものとみられる。窓口は6窓で、駐車場は40台分。

名古屋で成功した大須のようなミニ場外をモチーフにしているのでしょう。
JRAも地方も、今の場外施設のトレンドは「ミニ場外」と「複合化」です。
映像提供を行わない場外ということで従来からの競馬ファンからは拒否反応があるかもしれませんが、
これは「ミニ場外」の構想が生まれた頃から考え出されていた「コンビニ馬券」の延長上にあるものでしょう。
つまりtotoをコンビニで購入するようなもの。場外をとにかく簡素化して設置における経費を削減し、
非滞留型とすることで少ない窓口でもお客を循環させる。未来型の場外の形と言えるかもしれません。
携帯やスマホで動画中継を閲覧できるようになった今の時代、気軽に設置できるようになるのが理想ですが、
JRAがまだ無料ネット中継していないのではなぁ。また、ネットカフェのようなお店がすぐ近くにあると
こういった場外も流行るのでしょうけどね。ネットもできてTVも見ることができ、一日中滞在も可。
ネットカフェと場外はかなり相性が良さそうに思えるのですが、うまくコラボできないものか。