http://www.keiba.go.jp/KeibaWeb/TodayRaceInfo/RaceMarkTable?k_raceDate=2014%2f01%2f13&k_raceNo=8&k_babaCode=32
ノカイドウ特別は園田のテッペンが勝ちました。3番手追走から逃げる2頭を交わす理想的なレースでした。
このレースはJRA勢3頭がデビュー戦でミヤマキリシマ特別に比べるとメンバーはやや低調でした。タイムも2秒差。
とはいえレースセンスを感じる馬ですから本番でも上手く立ち回ってくれる気がします。
トライアルを他地区の馬が制したのは2002年ノカイドウ特別を勝った同じ兵庫のビゼンファイヤー以来12年ぶり。
2006年にはこちらも兵庫のトウショウヒカリが本番を制していて、それ以来の勝利を目指します。
http://www.keiba.go.jp/KeibaWeb/TodayRaceInfo/RaceMarkTable?k_raceDate=2014%2f01%2f13&k_raceNo=9&k_babaCode=32
ミヤマキリシマ特別はJRAのテイエムサンキュウが勝ちました。夏の小倉芝1200mでは結果が出ていませんでしたが、
父テイエムオペラオー母父フレンチデピュティという血統でいかにもダートで走りそうな血統でした。
今回のトライアル2戦ではテイエムの馬に田中兄弟が騎乗しており、荒尾時代を思い出しましたね。