http://sankei.jp.msn.com/sports/news/140119/rac14011917400001-n1.htm
プレイアンドリアルの岡田氏は「川崎に籍を置いたままクラシックを目指す」/朝日杯FS | 競馬ニュース - netkeiba.com
ホッカイドウ競馬デビューでJRAのクラシック戦線を戦うために川崎競馬に移籍していたプレイアンドリアル。
2007年のハートオブクィーン以来となる地方所属馬のJRA重賞制覇だったそうで、意外と勝ってなかったんですね。
デュランダル産駒で2000mの距離はどうかと思っていましたがこなしましたね。産駒のフラガラッハやエリンコートが
中距離で実績があるのは分かっていても、どうしても父親の現役の頃のイメージが先に来てしまいますね。
朝日杯フューチュリティＳへ、プレイアンドリアル | 南関魂 高橋華代子の南関東競馬ブログ
京成杯優勝翌日＜プレイアンドリアル＞ | 南関魂 高橋華代子の南関東競馬ブログ
生産した森牧場は場長夫婦２人だけで切り盛りする個人牧場で、繁殖牝馬も７〜８頭ほどしかないそうです。
大牧場＝放牧地の広さ＝馬の強さに繋がるという思考に囚われがちですが、小牧場でもやれるんだということを
実績で証明したわけで、中小牧場で働く人たちに夢を与える存在になっていってほしいですね。
地方馬のクラシック出走資格 ０５年にルール改正― スポニチ Sponichi Annex ギャンブル
今回の勝利により地方馬プレイアンドリアルはトライアルで権利獲得せずともクラシックに出走することができます。
京成杯出走は岡田繁幸オーナーをはじめとした陣営側がそれを考慮に入れてのものかと思っていたのですが……。
次走について岡田オーナーは「弥生賞」と明言したが、この時点では「地方馬はトライアルで権利を獲らないと皐月賞に出走できない」という認識だった。だが、現行ルールでは京成杯を勝ったことで中央馬と同様に賞金順での出走が可能。皐月賞は当確だ。これを伝え聞いた河津師は「そういうことなら、次走はもう一度オーナーと相談したい」と話した。
http://www.sponichi.co.jp/gamble/news/2014/01/20/kiji/K20140120007419990.html
知らんかったんかーい。あまり日の目を見る機会の少ないルールとはいえ関係者は把握しておいてほしい。
競馬ジャーナリストの中にもルールを知らずに発言してた方がいたそうですが、それを笑えないよなぁ。
