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チャーチルダウンズ競馬場に世界最大規模のディスプレー パナソニックが設置

パナソニック、競馬場に世界最大の4K 北米で大型ディスプレー売り込み (1/2ページ) - SankeiBiz(サンケイビズ)

 同社は米国の競馬場向けに今春、フルハイビジョンの4倍の解像度を持つ世界最大の「4K」対応ディスプレーの納入に成功した。米最高峰のレースの一つ、ケンタッキーダービーが行われるチャーチルダウンズ競馬場(米ケンタッキー州)に設置。発光ダイオード(LED)を利用した画面は横52メートル、縦27メートルあり、これほど大きな4Kディスプレーが公開されているところは、ほかにないという。

およそ1,404m2もの面積になるビジョンがチャーチルダウンズ競馬場に新たに設置されたそうです。
パナソニックが誇る「4k」対応ディスプレーで、「4k」のものでは世界最大規模となるとのこと。


「世界最大ビジョン」の座 メイダン競馬場からヤフオクドームへ - 座布団が行司にクリーンヒット

設置場所 面積の広さ(m2) 設置時期 設置会社 名称
東京競馬場 743.7 2006年6月 三菱電機 ターフビジョン
NFLダラス・カウボーイズスタジアム 1,051.4 2007年? 三菱電機 センターハングスクリーン
川崎競馬場 1,152.0 2009年6月 三菱電機 川崎ドリームビジョン
ヤフオクドーム 1,542.83 2013年2月 ソニー ホークスビジョン

いわゆる「オーロラビジョン」などと呼ばれる映像装置はこれまでにも「世界最大」の地位を巡って
年々設置競争が繰り返されてきました。府中や川崎競馬場のビジョンを設置したのは三菱電気で、
現在のところ世界最大のビジョンが設置されているのはヤフードームのソニー製「ホークスビジョン」。
チャーチルダウンズ競馬場のものは世界最大には及びませんが、映像の質では負けていないのでしょうね。