http://www.keiba.go.jp/topics/2014/0611.html
GRANDAME-JAPAN 2014 【各シーズン日程・結果&ポイント表】
グランダムジャパンの３歳シーズンはシリーズ８戦中で３勝、最終戦・関東オークスでも２着だったトーコーニーケが
圧倒的な差をつけて１位となりました。Jpn2関東オークスでは南関東馬やJRA勢の強豪の中に入って
エスメラルディーナの2着ですから、地方の３歳牝馬でその実力は抜けています。いつか交流重賞も勝てるでしょう。
ガイアとポセイドンは、ともに北海道市場セレクションセールで、それぞれ2415万円、1260万円、ニーケは北海道サマーセールで1050万円で購買された(いずれも税込)。地方競馬でデビューする馬としては破格の高額馬だ。
http://news.netkeiba.com/?pid=column_view&cid=26803
1000万円超えの馬を地方に入れれば活躍するということを実践し証明してしまったトーコー軍団。
獲得賞金もニーケとポセイドンは既にセリ価格を上回り、ガイアもこの調子ならすぐに元は取れるだろう。
ダート向きの馬ならば、地方の比較的高い賞金の競馬場からスタートさせるのは一つの方法なんじゃなかろうか。
