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10年間出走の無かった14歳牝馬ソウタツ ついに登録抹消される

「競馬界のミステリー」 ソウタツが10年間レース出ず突然引退 - ライブドアニュース

 オーナーである中村勝彦氏の所有馬は現在、カキツバタ(牝2歳、美浦・小桧山)1頭のみで、それ以外は全て引退済み。中村氏自身はカキツバタがいる時点で条件は満たすのだが、ソウタツは複数の馬主による共同所有馬だった。馬主仲間が抱える資格問題が何らかの形で解決したため、不出走のまま引き延ばしていた“謎の馬”をようやく、引退させてもいい状況になったようだ。

恐らくは馬主資格を維持するためではないか? とは言われていましたが、多分そんな感じなのでしょう。
JRAとしても出来る限り馬主の数は減らしたくないでしょうし、こういう馬がいてもあえて黙認している気がします。