座布団が行司にクリーンヒット

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今年は急増しそうな日本馬の海外遠征

http://www.jra.go.jp/news/201503/031906.html
トゥザワールドトーセンスターダムがGIクイーンエリザベスSを目標に、
ワールドエースリアルインパクトはGIドンカスターマイルを目指して豪州に遠征しています。
そのうちの3頭が3月21日に前哨戦に出走。トゥザワールドも来週のBMWに出走を予定しています。
豪州は賞金増額や、現地で散ったアドマイヤラクティの勝利などもあって注目度が高まっているようです。


http://www.jra.go.jp/news/201503/031907.html
http://jra.jp/news/201503/030503.html
http://www.jra.go.jp/news/201503/031904.html
同じく来週にはドバイワールドカップが控えていますし、例年通りではありますが香港・シンガポールにも登録多数。


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さらに今年は今までにない遠征先を選ぶ陣営が出てきたりと、これまで以上に海外遠征が活発になりそうな雰囲気。
相変わらず「凱旋門賞が最大目標」という風潮は変わらないでしょうが、ジャスタウェイの活躍(と遠征失敗)により
日本馬の陣営も少し視野が広くなったのかもしれない。適性のあるレース選択と臨戦過程の失敗さえなければ
日本馬は海外で活躍できるレベルに達していると思うので、これらの遠征も成功してくれるといいですね。