07年中山大障害優勝のメルシーエイタイムが急逝 | 競馬ニュース - netkeiba.com
不自由な脚も痛みも受け止め“今”を生きるメルシーエイタイム【動画有り】 - 佐々木祥恵 | 競馬コラム - netkeiba.com
昨年「左第2趾関節脱臼」によりボルトを入れる手術を行い、その後引退後の受け入れ先が見つかるまでに
紆余曲折ありながらも『忍者ホースクラブ』で余生を過ごすことが決まったメルシーエイタイム。
経過は順調で支援の会も設立されることになりましたが、今月に入り亜脱臼部分のプレートが耐え切れず、急逝。
めるしぃ on Twitter: "メルシーエイタイムさん、亜脱臼の部分のプレートが耐えきれませんでした。
本日永眠いたしましたことをご報告させていただきます。
今まで余生を過ごさせて下さった忍者ホース倶楽部様、ご支援いただきましたファンの皆様、どうもありがとうございました。"
状況報告 | 徒然なるま馬に日暮らし。
体重のかかるボルト部分はかなり太いものを使っていたようですが、それでも耐え切れなかったと。
周囲の方々がメルシーエイタイムを生かそうと奔走されてきたのは今までの経緯を見てもよく分かります。
それだけにとても残念ですが、予後不良寸前の所から１年以上よく頑張って生きてきたと思います。
メルシーエイタイムと関係者の皆さんに拍手を送りたいです。おつかれさまでした。
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