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ホッカイドウ競馬を運営する北海道軽種馬振興公社(HRA)井村勝昭専務理事が勇退

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 道から3年で赤字体質からの脱却を命じられ、まず手を付けたのは門別競馬場での1場開催。20年旭川撤退。翌年には本部を門別に移し札幌開催もやめた。全道各地に場外発売所を増設し、黒字転換までいかなかったが22年10月の道議会で存続が決定。その後も改革を推進。24年に屋内調教用坂路を完成させ道営所属馬の実力向上を図った。25年度には念願の黒字に転換。昨季も黒字のメドが立ち、今春、競走距離の基本である1600メートルの内回りコース新設整備を最後に勇退した。


 井村さんは「競馬に大切なのは番組改善策。収支均衡を目指し門別競馬場のナイター主場化と経費節減断行。屋内調教坂路などの施設整備により2歳馬などの仕上がりが順調に行われ南関東で大活躍。レベルアップの結果、ファンの拡大と売り上げ増につながった」とこれまでの道筋を振り返える。

馬産地からの支援も受けつつ門別競馬場に開催集約しコストカット、場外増設などを行って黒字化に成功させました。
屋内調教用坂路の完成も大きかったですね。これがあるからホッカイドウ競馬に在籍しているという馬は多く、
かつて佐賀の大将だったウルトラカイザーなどは脚部不安が坂路調教で解消されたのだそうです。
内回りコースも完成しますし、将来的には札幌開催の復活も計画しているという。
一時は存廃問題にまで発展したホッカイドウ競馬を持ち直させた井村理事、今までおつかれさまでした。