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エスメラルディーナ、ローブデソワが韓国ソウル・トゥクソム杯に遠征予定

エスメラルディーナ、JRA馬初の韓国遠征へ - 予想王TV@SANSPO.COM

 韓国競馬は近年、国際化を図っており、外国人にも馬主の門戸を開放。ノーザンファーム代表の吉田勝己氏、サンデーレーシング代表の吉田俊介氏が、外国人として馬主免許を取得しており、3月には済州島のセリで2歳馬を落札している。

ローブデソワ、韓国遠征も視野 今野師「オーナーと協議中」― スポニチ Sponichi Annex ギャンブル
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一昨年の日本馬韓国初遠征を皮切りに、昨年も大井所属馬が遠征。ついにJRA馬も韓国に渡ることになりそうです。
韓国側から熱心なお誘いがあったことは想像に難くありません。扱いとしては招待レースになるのだろうか?
ローブデソワには倉兼育康騎手が騎乗予定とのこと。これは楽しみ。


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韓国馬事会 外国産馬と内国産馬の混合レース推進も……馬主・生産界から大反発を受ける - 座布団が行司にクリーンヒット
韓国競馬はパート3からパート2国化に向けて国際交流競走を増やしたり、レーティング付与、
外国人馬主を認めるなど様々な改革に勤しんでいます。一方で外国産馬の混合レース増加を強行しようとして
国内の生産者や馬主から反発を受けたりもしていますが……何事も急ぎ過ぎると反対意見は出てくるものです。
国内の馬産を育成していくことも国際化と同時に大切なことですからね。穏便に事が進んでほしい。