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何かと話題の多い今年のひまわり賞

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150826-00000018-dal-horse

「おやじは自分の乗り馬ではないけど、珍しく頼み込んで乗せてもらったみたい。あんまりそういうことをするタイプではないし、そこまでしていたんやなあとビックリしました。26日に祖母(克也騎手の母)が亡くなって。このタイミングで・・・とも思った」と良太騎手は話す。

http://p.nikkansports.com/goku-uma/news/article.zpl?topic_id=1&id=1529468&year=2015&month=08&day=28

「親子3人騎手対決」はJRA初とのこと。過去に地方競馬や戦前あたりなら例があるかもしれませんが。


http://www.hochi.co.jp/horserace/20150827-OHT1T50179.html

1966年に実家で生産したマヤポートが、ひまわり賞の前身である九州産3歳特別を優勝。当時、大学生だった橋口弘師は小倉競馬場で観戦。「最後の50メートルぐらいはスタンドで一緒に併せ馬のように走ったね」と振り返った。幸一郎さんも「兄が競馬に携わる仕事をするようになったのは、あのレースが大きかったと思う」と強調。競馬人としての原点だった。


 ワンアンドオンリーで勝った昨年の日本ダービーを、幸一郎さんは初めて現地で観戦。レース後に抱き合い、涙を流した。あれから1年2か月が過ぎ、今度は兄の管理馬ダノンゴーゴーを父に持つイザシュツジンを送り出す。レース当日は20人近い一族総出で小倉へ駆けつける予定。来年2月で引退する橋口弘師には最高のプレゼントだ。「引退までに何とか一緒に出られたらと思っていた。本当にうれしいです」と幸一郎さん。

幸一郎さんは「小倉に出走させるのは僕らにとって夢。同じ舞台に立てるだけでも幸せですが、何とか勝てないかなという気持ちでいますよ」と楽しみにする。当日は一家総出で宮崎三股町から「出陣」予定だ。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150826-00000036-nksports-horse

ひまわり賞は九州の生産者にとって本当に特別な存在なんだと改めて思いました。
また今回の「鮫島親子3人対決」は、九州の馬主さんが普段から鮫島兄弟に騎乗を依頼していたからこそ騎乗馬があって、
また、ひまわり賞は認定以外でも1勝すれば地方馬が出走できるということもあり出走可能になったわけで、
「橋口兄弟対決」とともにひまわり賞だからこそ、ひまわり賞でなければ実現しなかった夢の対決ということだと思います。
橋口調教師が競馬界に足を踏み入れるきっかけになった原点でもあるレース。今年も楽しみたいと思います。
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