座布団が行司にクリーンヒット

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JRA交流たんぽぽ賞 過去のデータと予想

1勝以上している馬

過去の勝ち馬はトライアル含め1勝以上している馬がほとんど。
未勝利馬の勝利は2007年テイエムジカッド、一昨年のテイエムボッケモンなど。
テイエムボッケモンは前走中京ダート1800mで2着に入っていた。未勝利馬でも2〜3着に入ることは割とある。

基本は先行馬だが

荒尾時代からだが、佐賀競馬場に開催場が移ってからも完全に先行有利というわけではない。
先行馬が前崩れで差し・追い込み馬が台頭する年度も。

鹿児島県産馬が強い

過去11年で鹿児島産馬7勝、宮崎産馬2勝、熊本産馬2勝。

栗東所属馬が有利

たんぽぽ賞が小倉開催から地方競馬に移行してから関東馬は2勝。地方勢は4勝。
以前は美浦所属の九州産馬が少なかったことも要因だが、基本的には関西馬有利。

トライアル組がやや不振

過去11年でたんぽぽ賞トライアルのノカイドウ特別・ミヤマキリシマ特別から連勝した馬は3頭だけ。
2・3着にはトライアル組もよく来ている。頭には別路線組、夏の小倉好走組を選んでみるのも手。


http://www2.keiba.go.jp/KeibaWeb/TodayRaceInfo/DebaTable?k_raceDate=2016%2f02%2f11&k_raceNo=9&k_babaCode=32
トライアルで先行力見せた2頭の押し切りか「たんぽぽ賞」(佐賀競馬) | レース展望・予想一覧|競馬予想情報|地方競馬ならオッズパーク競馬
◎カシノエイシ
○ヨウエン
▲ナンゴクロックオン
△エディブルフラワー
テイエムマケンゲナ
×レッドプルーフ
JRAで1勝、ひまわり賞2着の実績があるカシノエイシが本命。半兄カシノランナウェイもこのレース勝ち馬。
トライアル好走組のヨウエンとナンゴクロックオンが続く。△の2頭はJRA未勝利馬だがヒモでなら。
地方馬では名古屋からの遠征組からレッドプルーフ。地元佐賀勢はネーブルホープやキリシマシアトルなどに期待がかかる。