勝ち馬には霧島賞への優先出走権が与えられる2競走。JRAからは500万下の馬が出走します。
http://www2.keiba.go.jp/KeibaWeb/TodayRaceInfo/DebaTable?k_raceDate=2016%2f07%2f18&k_raceNo=9&k_babaCode=32
大隅特別への出走は半分が3歳馬。古馬との力関係が難しいところです。
http://www2.keiba.go.jp/KeibaWeb/TodayRaceInfo/DebaTable?k_raceDate=2016%2f07%2f18&k_raceNo=10&k_babaCode=32
えびの特別には話題のカシノリノ@藤田菜七子騎手が登場。エキストラ騎乗も含め現地は賑わいそうですね。
鮫島克也騎手と鮫島克駿騎手の親子対決にも注目です。
以前私がツイートしていたレースの傾向とデータを貼っておきます。
佐賀9Rと10Rの霧島賞トライアルえびの特別&大隅特別の傾向を書いてみる。佐賀開催3年目、荒尾時代に比べて極端な追い込みは決まらなくなり選考有利だが差し馬が来ないわけではない。3歳と古馬の対決になるが3歳馬の勝ち星は多く、馬券にもよく絡むため同斤量でも馬齢は気にする必要はない。
— 小田切ワオ (@kyushusanba) 2014年7月21日
当該コースで好走したことのある馬が超有利で、たんぽぽ賞や霧島賞及びそのトライアルで好走歴のある馬。その他地方交流競走など地方コース得意馬は信頼度高い。JRAでの大敗は度外視していい。未勝利馬の馬券圏内はまれ。3歳未勝利を勝ったばかりの馬は期待できるが2歳夏の実績しかない馬は危険。
— 小田切ワオ (@kyushusanba) 2014年7月21日
地方馬は地元A級で活躍する馬しか来れない。他地区勢もまた当該コース好走歴のある馬なら。騎手は地元トップジョッキー騎手に乗り替われば鬼に金棒、JRA騎手は地方コースの騎乗経験の豊富な騎手なら信じていいが、若手や中堅の経験不足なタイプは人気でも危ない。関西馬の勝利が多いのは仕方ない。
— 小田切ワオ (@kyushusanba) 2014年7月21日
◆佐賀競馬8R「えびの特別」「大隅特別」過去の傾向と見解
— 小田切ワオ (@kyushusanba) 2015年7月20日
荒尾競馬場時代から続く霧島賞トライアルの2戦。勝った馬には本番・霧島賞への優先出走権が与えられる。地方コース好走経験のある馬、特に同コース(佐賀)のJRA交流・九州産馬限定戦で3着以内に入っている馬が馬券になっている(続く
(続き)佐賀競馬場開催の九州産限定のJRA交流というのはつまり3歳たんぽぽ賞とそのトライアル2戦「ノカイドウ特別」「ミヤマキリシマ特別」、及び前年度の霧島賞とトライアル「えびの特別」「大隅特別」のこと。そこで好走していた馬が連続で来る。その間のJRAでの実績は度外視していい(続く
— 小田切ワオ (@kyushusanba) 2015年7月20日