大隅特別はJRA所属、熊本・村山光弘牧場生産のキヨマサが勝ちました。
http://www2.keiba.go.jp/KeibaWeb/TodayRaceInfo/RaceMarkTable?k_raceDate=2016%2f07%2f18&k_raceNo=9&k_babaCode=32
スタート直後激しい先行争いが繰り広げられる中、ハナを奪ったのは大外ストームメイ、それに続くカシノエイシ、
カシノレントが3番手。さらにそれをキヨマサが追いかけていき、向正面では2番手にまで上がる。
逃げ切りを図るストームメイに3角で追いついたキヨマサが先頭に立つが外からカシノレントが追いすがる。
しかし直線でキヨマサが他馬を突き放し、終わってみれば2着カシノレントに3馬身を付けて勝利した。
えびの特別は地元佐賀所属、鹿児島・テイエム牧場生産のテイエムトッピモンが勝ちました。
http://www2.keiba.go.jp/KeibaWeb/TodayRaceInfo/RaceMarkTable?k_raceDate=2016%2f07%2f18&k_raceNo=10&k_babaCode=32
こちらもテンから押して行く騎手が多い中でカシノマイセルフ、カシノソラーレ、キリシマツバサ、カシノリノなどが先団を形成。
さらに1番人気のヨウエンも前を窺い、3コーナーまでは各馬一かたまりで入っていく。
直線を向いて混戦の中からまずはカシノソラーレが抜け出すが、大外を回ってテイエムトッピモンが追い込んでくる。
カシノソラーレが粘るが最後はテイエムトッピモンが半馬身差で交わし切った。
こちらは珍しく地元佐賀勢のワンツーフィニッシュ。本番の霧島賞も楽しみになってきた。