座布団が行司にクリーンヒット

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第21回霧島賞 過去の傾向と予想

出走表
http://www2.keiba.go.jp/KeibaWeb/TodayRaceInfo/DebaTable?k_raceDate=2017%2f08%2f16&k_raceNo=9&k_babaCode=32

傾向

・近年は3歳〜4歳馬の活躍が目立つ
JRA勢は近走500万下〜1000万下で差のない競馬をしていた馬、トライアル勝利組
地方馬はトライアル勝利組、各地区A級勝ち・重賞で勝ち負けできるレベルの馬
・前年度に好走していた馬が連続で馬券になる
荒尾競馬場から佐賀競馬場移行後は特に先行馬有利に
・近年は8枠が不利
・牡馬が有利
過去20年で、
・鹿児島県産馬15勝、熊本県産馬4勝、宮崎県産馬1勝
・中央馬13勝、地方馬7勝


テイエムチューハイ
○キヨマサ
▲コウユーヌレエフ
テイエムソッキュウ
×テイエムマケンゲナ
テイエムトッピモン
たんぽぽ賞でテイエムヒッタマゲの2着、その後もJRAで好走を続けるテイエムチューハイが本命。
昨年の覇者キヨマサは連覇の為に地方(兵庫)移籍。テイエムヨカドーと同じパターンですね。
移籍初戦の園田A1で2着と十分の内容でここに向かってきており、連覇の可能性は大いにあります。
佐賀競馬場では勝率100%の大下智騎手が騎乗するコウユーヌレエフは前走初勝利で勢いに乗る。
鞍上強化のテイエムソッキュウと、地元テイエム勢2頭が差して来れば高配当演出か。