昨年まで使用していた大阪市港区の宿舎から移転を考えていた田子ノ浦親方が、同郷の鹿児島県出身で親交のある、JRA所属の小牧太騎手から紹介を受けたもの。宿舎となる場所は場内東側(第4投票所)の一部で、フードコートなども利用可能。朝稽古の時間帯には調教もあり、春場所期間中も昼は通常のレースが開催されるという。
https://www.daily.co.jp/general/2019/01/18/0011988788.shtml
競馬場で稽古。馬のいななきに、荒磯親方も熱くなりそうだ。
https://www.sanspo.com/sports/news/20190118/sum19011805050001-n1.html
同親方は中学時代から故郷・茨城県にある日本中央競馬会(JRA)の美浦トレーニングセンターで馬の姿を見て、リラックスしてきた。茨城・龍ケ崎市立長山中時代の同級生の小桧山(こびやま)聡平さん(32)=調教助手=の父、小桧山悟調教師(64)が厩舎(きゅうしゃ)を運営していたことが縁で、サラブレッドが駆け抜ける美しさに早くから魅せられた。
園田競馬場の第四投票所はメインスタンド耐震工事終了後の今年初めから閉鎖されているようです。宿舎受け入れの為だったのかも。
引退したばかりの荒磯親方(元横綱稀勢の里)現役時代の私設後援会会長は小桧山悟調教師。大相撲と競馬は何かと関りがありますね。