カシノカスケードが感冒のため、シゲルタンギュオが左前肢フレグモーネのために出走を取り消しました。
非常に残念ですが無理するといけませんからね。次に期待しましょう。
怪我といえばある記事で気になる部分がありました。
九州産2歳馬の中で攻め馬でよく動いていた馬が相次いで故障したというのです。
どの馬が故障したのかむちゃくちゃ気になるのですが･･･。
今月号の『サラブレ』の2歳馬情報にイフウドウドウとマルシゲサイクロンの記事がありました。
イフウドウドウは「今後の課題はゲート」、サイクロンは「小気味いい走りでセンスいい。今後は体重増えれば。」
新聞をいくつか読みましたが、小倉４Rを総合的に見て印をつけるとこんな感じになるかな。
◎コウセイカズコ
○テイエムヨカドー
▲キリシマスピード
△マルシゲタイヨウ
その他の馬たちは本当に横一線という感じ。何が来てもおかしくない混戦模様だと思います。
カシノカスケード、次はこのまま新潟で初勝利を狙うのか、それとも小倉の限定未勝利戦に来るのか？
テイエムビックイとカシノマキバオーは一般戦ということでさすがに印は薄いですが、そこそこやれると思います。
ガトリンにも割と印が。かなり調教がいいようで、もしかすればもしかするかもしれませんよ。
一方、3歳未勝利に出走するキリシマハンターは勝ち負けでしょう。チュラサンも総じて印が重いな〜。
