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09年函館競馬場改装による2開催中止分を正月の中京、夏の札幌に振り分け

はてな
http://ameblo.jp/keiba-note/entry-10113104268.html
東スポ系列からの情報。休止となる函館開催の分をどこに配分するのか注目が集まっていましたが、
一開催分は売り上げの多い正月に中京で行い、京都、中山とともに3場開催で、もう一開催は夏札幌を長くする。
それと、今秋からG1レースで木曜馬体重発表を行うことが決まりましたが今夏の重賞でテストしてみるようですね。
http://www.sponichi.co.jp/gamble/news/2008/07/05/01.html


JRAは本当に売り上げのためなら何でも、という姿勢を鮮明に表に出すようになってきた。
節操がなくなってきたというか……。盆暮れ正月というのは地方競馬にとって大きく売り上げを伸ばす時期で、
JRAがそこに手を伸ばすことは今まで無かったんですが…地方競馬を犠牲にするような真似はどうなんですかね。
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その他にもJRAは「格差是正」として一調教師あたりの預託頭数の見直しを行う予定だという。詳しくはこの辺を。
淘汰から保護へ? - 馬の気持ちはわからない(『傍観罪で終身刑』改メ)
JRAも色々改善しようと考えているのは分かるけれども、そもそもそれ以前に行った「改革」が現状悪化を
引き起こしていたり、仮に見直しを行ったとしても一方で害を被る人たちがいたり、結果として改善されているか
というとどうもそうは思えないような例が多い気がするんですよね。競馬法を改正してまでやろうとしているのは
確かにこれまでの流れとは違う大きな変化だと思うけど、それによって自滅に向かわなければいいんだけどね…。