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地方で国際グレード競走を行おうとしているのは大井競馬だけ

山野先生ファンの掲示板
来年から28の重賞が「Jpn」から「G」に変更 - 座布団が行司にクリーンヒット
山野浩一氏が公式HPの掲示板でおっしゃっていますが、さすが大井と言ったところでしょうか。
地方競馬で国際グレードレースを行う時には那須教養センターが着地検疫厩舎になり、あとは各競馬場に隔離厩舎が
必要なんだそうです(これはJRAの競馬場も同じ)。「Jpn」でなく「G」にしようとしているのは大井だけと。
以前書いたように「果たしてそこまでやるだけの見返りがあるかどうか」とは思います。そうまでしても実際に
外国馬が出走して来なければ意味がありませんからね。しかし南関東は外国既走馬の出走を生産者の大反対に
遭いながらも認めたり、ダーレーの馬が多く所属するなど深い繋がりもあります。そっち方面から出走馬が出てくる
可能性は意外と有り得るかもしれません。実際に外国馬が出走してきたとなれば大きな話題になりそうです。
他じゃ真似したくても出来ないよなぁ…。ところで大井にはまだ隔離厩舎を作る土地的な余裕はあるのだろうか?
それとも境町トレーニングセンターのような外厩に認定されているところでもOKなのだろうか。
ともかく興味が尽きない話である。