http://www.tokachi.co.jp/banei/2014/6/entry_1509.php
ばんえい競馬（帯広市主催）で日本中央競馬会（ＪＲＡ）の馬券発売を始めてから１年が経過した。１年目の総発売額は８億６８０２万円で、ばんえい側の収益となる発売手数料分は４５８４万円だった。市は「初年度でＪＲＡ投票システム開設の初期投資費用はほぼ回収できた。新たな収益源として発売促進を図りたい」としている。
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ばんえい十勝競馬 ２０１３年度は９０００万円の黒字 - 座布団が行司にクリーンヒット
2013年度に9000万円の黒字を計上したばんえい帯広競馬。I-PAT発売が無いにも関わらずこの数字は素晴らしいが、
背景には「J-PLACE」での発売手数料分も大きかったようだ。ばんえい競馬のJ-PLACE設置は５つの場外。
（帯広競馬場、レラスポット北彩都、ミントスポット北見、ハロンズ釧路、琴似駅前場外）
JRAの平地競馬とは一線を画しているためマイナスの影響も受けにくかったのではないでしょうか。
