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テイエムゲッタドンがゴール前の接戦制し重賞初V/霧島賞・佐賀 | 競馬ニュース - netkeiba.com
近年は3〜4歳の若い世代が勝利することの多い霧島賞。今年も3歳馬テイエムゲッタドンがトライアルに続き連勝。
昨年夏の小倉で芝1200mの2歳未勝利2着の実績があるが、その後は一貫してダート路線に。
好走を続けながらも勝ちが遠く初勝利は今年5月のことでした。いかにもテイエムオペラオー産駒らしい成長タイプ。
まだ3歳ですし、これから無事に使えていけば息の長い活躍ができるのではないでしょうか。
同父で一昨年の勝ち馬テイエムハエンカゼは直後の神戸新聞杯挑戦後に屈腱炎で引退してしまいましたし、
無理せずダートを使った方がいいような気がします。オーナーとしては芝で試してみたいでしょうけどね。
2着テイエムボッケモンはマーベラスサンデー産駒。たんぽぽ賞から長期休養明けでトライアル大隅特別を勝利。
今回は僅差でしたし、勝ち馬と能力差はほとんどないでしょう。こちらも芝よりダート向きか。
人気で敗れたカシノエルフ、カシノランナウェイは芝に戻して本領発揮してほしいですね。