1月2週:テイエムヨカロー16着、レディーフラッシュ16着、テイエムチューハイ8着、テイエムノサッタ13着、
エリーバラード16着、カシノウィング9着、ローランダー11着
1月3週:ヒノカミ12着、ブンキンタカシマダ11着、コチョウジュニア16着、カシノピアレス11着、ベルウッドコチョウ7着
1月4週:コチョウジュニア13着
2月1週:カシノライブリー12着、ブンキンタカシマダ9着、ヒノカミ17着、テイエムヤマカゼ4着
2月2週:カシノピアレス9着、ブンキンタカシマダ10着
佐賀競馬場でたんぽぽ賞トライアルの2戦が行われました
ノカイドウ特別
レース成績表
逃げたケイムホーム産駒のベルウッドコチョウが快勝しました。
2走前に新潟ダート1200mで4着の実績がありここでは1番人気。難なく逃げ切ったという内容でした。
道中後方にいたラブイズブーシェ産駒のブーシェガールが追い込んで2着。この馬は芝よりダート向きかも。
地元佐賀のカミノメグミは2番手から果敢に勝ち馬へ勝負を仕掛けましたが3着まで。よく頑張った方でしょう。
4着テイエムヨカローはここがデビュー戦、良い脚を使い追い込んで4着。使っていけば変わり身ありそう。
気性難で去勢していますがテイエムヨカドーの仔ですしこれからに期待したいです。
ミヤマキリシマ特別
レース成績表
激しい先行争いから大井ツルオカシュネルの逃げ、チョゴリザテソーロが2番手。
ツルオカシュネルが早めに仕掛けますがチョゴリザテソーロが落ち着いて交わし、終わってみれば4馬身差の勝利。
2着に追い込んだウィンウィンボルト、3着ツルオカシュネル、4着テイエムラッシュと入線。
前が速くなったペースの中でツルオカシュネルはよく粘りました。本番にも出走してほしいですね。
地元佐賀のウィンウィンボルトはさすが元・門別勢、こちらも本番に出てくれば前進あるでしょう。
テイエムラッシュはデビュー戦の割によく追い込みました。叩かれて中央でも楽しみです。
九州産馬情報
11月2週:ブンキンタカシマダ14着
11月3週:ベルウッドコチョウ9着、チョゴリザテソーロ4着、キリシマサンバ競走中止、テイエムヤマカゼ12着、コウユーヌレエフ2着、テイエムチューハイ11着、カシノウィング11着
11月4週~5週:出走なし
12月1週:レディーフラッシュ13着
12月2週:テイエムチューハイ14着、コチョウジュニア16着
12月3週:ブンキンタカシマダ12着、エリーバラード14着
今週はカシノティーダが出走します。
兵庫ジュニアグランプリ、全日本2歳優駿と交流重賞を連戦したイロゴトシは7着と8着。
幸騎手はダートに慣れてきているとコメントしていましたが、芝の方がいいと思います。
九州産馬 先週の結果&今週の出走予定
先週のキリシマスカイは15着でした。
今週はテイエムノサッタ、キリシマコテツ、サウジアラビアロイヤルカップにイロゴトシが出走します。
テイエムノサッタは前走休み明けで5着だったので更なる前進を。
キリシマコテツ新潟の直千はどうでしょうか。
イロゴトシはデビュー当時から長い距離の方がいいとコメントされていました。人気薄でも期待します。
日曜佐賀の九州ジュニアチャンピオンにカミノメグミが出走予定→8着でした。
出馬表|地方競馬情報サイト
九州産馬 先週の結果&今週の出走予定
先週、阪神ジャンプステークスに出走したカシノランペイジは7着でした。
先行して見せ場を作りましたし、道中後退したものの最後は追い込んでもいました。
重賞初挑戦としては悪くない内容。徐々に慣れていくといいですね。
九州産馬 先週の結果&今週の出走予定
先週はカンパニームーン16着、テイエムノサッタ5着でした。
テイエムノサッタは十分通用していけそうです。
今週は阪神ジャンプステークスにカシノランペイジが出走します。
障害未勝利を勝ったばかりです、まずは重賞の流れに慣れてくれれば。
2019年度ひまわり賞 イロゴトシの差し切り勝ち
【ひまわり賞】(小倉)~熊本県産馬のイロゴトシが勝利 | 競馬実況web | ラジオNIKKEI
佐賀カミノメグミがハナに立ち人気のテイエムヤマカゼ、ローランダーが続く。
そのほかベルウッドコチョウや遅れてイロゴトシなどが先団を形成、
4コーナーを回った時点で大勢は1勝馬同士の対決となった。
道中控えていたイロゴトシが外から先行勢を飲み込み差し切り勝ち。
デビュー当時から短評は「距離が伸びてから」、小崎騎手もずっとそうコメントしていました。
今回のレースぶりからしても距離が伸びれば一層差し脚が活きてくるように思います。
p.nikkansports.com
府中コースではどういうレースを見せてくれるでしょうか。
イロゴトシの血統表 | 競走馬データ - netkeiba.com
父ヴァンセンヌ母イロジカケ母父クロフネという血統、熊本県・本田土寿牧場の生産馬。
昨年熊本産馬がひまわり賞を初勝利(前身の九州産三歳特別からすると53年ぶり)、さらに連覇となりました。
年々生産馬の質と量を上げてきた牧場の皆さんの努力の結果が実っているのでしょう。
この勢いが来年も続いていくのか他県勢が巻き返すのか、これからも見守っていきたいですね。
父ヴァンセンヌは東京新聞杯を勝ち。安田記念でも2着に入った馬で、
父ディープインパクト母フラワーパークという血統背景もあり種牡馬入り。今年産駒がデビューしていました。
オーナーの内田玄祥氏は他に九州産馬のヨウエン、ヒトモジノグルグルなどを走らせています。
母馬をオーナーが所有し、九州の牧場に預託する形で産ませた仔をご自身で所有する方法を採っています。