やってみたいなぁと思っているのですが。
でもまだ何も決めてないんですよ。ただ思いついただけで…。
今ざっと考えてみた事は
・その名の通り指名馬は九州産馬限定
・何頭指名できるかを決める
・ポイント制?
(九州産限定未勝利・限定新馬・一般未勝利・一般新馬・一般500万下・500万下特別・限定OP・OP…)
・地方馬も可にするかどうか、可ならば中央とポイントなどで差をつけるのか。
・九州産馬はなかなか勝てないので、2着以下にもポイントを?
・賞品
・集計
・期間、結果発表時期
・縛りを決める(テイエム馬は1頭だけとか)
……色々と考えてますけど、まずは参加者が集まるかどうかだよな(苦笑)。
岡田繁幸氏の考える改革案
コスモバルクのシンガポールでの優勝で思い出したんですが、『サラブレ』の5月号(先月号)に
「岡田繁幸の日本競馬再生計画」という題で記事があったことを思い出しました。
コスモバルクをJRAに移籍させずずっと道営所属でJRAに遠征させるのは、現在のJRAの
地方馬の出走規則を変えさせようとする岡田氏の意図みたいなんですよね。
「業界全体のことを考えて道営から使ってるんです。輸送費もかなりかかってる。」
「バルクを通じて番組体系のような問題点だって浮き彫りになったわけですし、
それを変えるのが目的ですから、その辺りをJRAも理解してほしいですよ。」
中山記念を使いたくても使えない。地方馬の出走できる重賞レースが限られている。
「札幌記念は使えませんが、キーンランドCは大丈夫ですから」なんてことを平気で言うJRA担当者。
それに対する「宝塚記念の前哨戦に出走できないなら、海外G1を勝って出てやる」
みたいな岡田氏の意思が感じられて、それが今回見事に成功したと。結果を知って私はなんだか
岡田氏がJRAに対して「ざまーみろ」とガッツポーズをしている姿が想像できましたよ(笑)。
その意味でコスモバルクはなんとか宝塚記念に出走してほしいんですよね。
その他にも改革案ということで岡田氏が色々と語られてました。
先月のだから古本屋あたりで探してみてください。
バルクは今、検査で陽性が出て、最悪の場合は殺処分とかそんなことも言われてます。
なんとか無事に日本に帰ってきてほしい。それを祈るだけです。