http://www2.keiba.go.jp/keibaWeb/PageFlows/RaceMarkTable/RaceMarkTableController.jpf?k_babaCode=32&k_raceNo=9&k_raceDate=2007%2F03%2F25
ナムラハンニバルの回避で７頭立てと寂しくなったはがくれ大賞典だったが、中身は非常に濃いものだった。
３連勝の勢いそのままに、最後方からレースを進めていたシルクメイジャーが３コーナーからマクリ上がり、
直線で突き抜けて他馬を寄せ付けず優勝した。とても素晴らしいレースっぷりだったと思います。
仮にナムラハンニバルが出走してきていたとしても勝てていたかどうか。新星の誕生を予感させました。
メキメッサーに騎乗した石川浩文騎手はこれが引退レース、ファンの拍手に見送られダートを去っていきました。
今日は荒尾から優秀新人騎手の表彰のため田中良明騎手が来ていました。最初は「なぜ佐賀に来てるんだ？」と
不思議に思っていたのですが、こういうことだったのですね。
