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ファン投票選出「佐賀版有馬記念」中島記念はワンパクメロが優勝

中島記念、ワンパクメロが9連勝で制す | 競馬ニュース - netkeiba.com
http://www2.keiba.go.jp/keibaWeb/PageFlows/RaceMarkTable/RaceMarkTableController.jpf?k_babaCode=32&k_raceNo=9&k_raceDate=2007%2F12%2F24
ワンパクメロ重賞連覇! Best Play!鷹馬日記/ウェブリブログ
http://www.infoworld.co.jp/keiba/saga/meta/saga20071224-09_509K.asx(注:動画が開きます)
「腕白王子から、真の王者になるワンパクメロ!」 相変わらず中島さんは楽しいなぁ(笑)。
ちなみにこの後「腕白王国を築いて頂戴〜」とも言ってました。カシノオウサマ実況のオマージュだな。


競馬場に行きたかったのですが、PCと同時に私も体調を崩しまして行けませんでした。
勝ったのは4歳馬ワンパクメロ。2着に同じく4歳のコスモラングザーム、ザオリンポスマンは3着でした。
中島記念はここ数年、若いフレッシュな馬が活躍していました。2000年にはマツノセカイオーが3歳の身で、
カシノオウサマも3歳で九州三冠の勢いそのままに優勝、オペラキッスも3・4歳で連覇しました。
去年のナムラハンニバルは5歳でしたが、荒尾から移籍してきてまだ日が浅い時期という意味ではフレッシュ。
一方、事前に行われるは古馬が強いレースです。カシノオウサマオペラキッスも九州大賞典では
ハクシュカッサイやオンユアマークに敗れています。距離が2500mという長さで適正の部分もあったと思います。
ワンパクメロは今回、九州大賞典に引き続いての栄冠。この2競走を連勝した馬は過去にいませんでした。
3歳時まではなかなか勝ちきれない馬だったのですが、4歳になって本格化した感じがしますね。
これからもっと良くなっていくのではないでしょうか。佐賀記念でも楽しみになってきました。
2着のコスモラングザームは高知の全日本新人王争奪にも参加する竹吉徹騎手が鞍上でした。
こちらも佐賀記念このままのコンビで見てみたいですね。優先出走権は1着馬のみなので出走できるかは微妙か…。
ザオリンポスマンは見えない疲労があったかなぁ。佐賀記念までに立て直すことができるかが課題でしょう。