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メディアワークスがアスキーを吸収合併

アスキー・メディアワークス合併方式決まる—アスキーは消滅会社 | RBB TODAY

合併の目的は、急速に変化し多様化する出版業界において両社の事業内容に競合関係がなく相互補完ができるため、アスキーのIT領域での事業や商品、メディアワークスのエンターテインメント分野でのノウハウを、合併により強化、経営の効率化を進めるとしている。

この「エンターテインメント分野」というのをアスキー側で担ってきたのが子会社であるエンターブレインだ。
エンターブレイン - Wikipedia

また、合併にともなって、統廃合される雑誌はあるのか、という質問については、現時点で決定したものはないとしながら、両者は補完関係にあるので、すぐにどれかをなくすといったことはないが、合理化、効率化という視点での対応する予定だ。同時に、両社の利点を生かした新雑誌や媒体の開発も検討するだろうとのことだ。

今回の吸収合併で親会社となるメディアワークスとは分野が思いっきり重複しているわけで、今後どうなるか。
中身をメディアワークスに全部引き継がれて会社自体が無くなることもありうるかも。
まぁさすがに全部を無くすわけはあるまい。『ファミ通』から『サラブレ』まで幅広く手がけている会社で
しかも各業界で一、二を争うくらい存在感のある雑誌だし、簡単に切ったりすることはないだろう。
ただ、どこかで合理化という名の下で人事から分野まで統合されたりすることはありそうな感じだ。
今回の『サラブレ』誌面刷新というのももしやこれが影響してたりするんじゃないのかな。今回は無関係でも
後で何かしら影響が出てくるような気がする。考えすぎですかね。何にせよ現在の『サラブレ』は
ますざぶ」も含めてあまりいじくってほしくないな、というのが正直な気持ちです。