座布団が行司にクリーンヒット

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今年の新規調教師に与えられる馬房数が多い件

http://jra.jp/news/200802/022801.html
栗東で唯一開業する野中賢二厩舎が一般厩舎と同数の20、3つの厩舎が開業する美浦でも各18という、
新規開業の厩舎としては例年に比べて多い馬房を担当することになる。これは東スポ系列紙に書いてあったのだが、
近年の調教師の早期退職、または馬房の自主返上がが増えてきていることが原因のようだ。特に美浦で。
空き馬房を遊ばせておくわけにもいかずJRAは新規調教師に例年以上に貸し与えているが、
あまり馬房が多くても新人調教師にとっては単なる負担にしかならないと嘆いているそうだ。
「馬集め」は新人調教師にとって大きな課題の一つ。来年2年目で早速馬房返上なんてことにならなければいいが。


関連:調教師の自主廃業続出、競馬も格差社会 - 競馬ニュース : nikkansports.com
それでも地方の厩舎よりも待遇はいいはずなんだけどなぁ。収入が多いと支出も多いということか。