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前走からは勝ち上がったコウエイハートと登録抹消になったテイエムイッコモン、ユメサカスのほか
カシノアスカ、テイエムテンガネ、ナンゴクシャンテの名前がない。ひまわり賞に向けてここは飛ばして再調整か。
ナンゴクシャンテは新馬で2着に来たものの次走ではソエの影響で大敗。ひまわり賞までに少しでも治ればいいが。
カシノヒバリの前走は完全に叩き台でここに連闘、テイエムアツヒメとテイエムメデテカは2戦目の未勝利を飛ばし
栗東でキッチリ乗られて調整されてきた。ここにきてやっと時計も出してきたし、もう少しやれてもいいのでは。
さらにここで1頭、新馬がデビューします。
ココロクバリ
ハンターキリシマの半妹。父がサイレントハンターからダンツシアトルに代わったのがどう出るか。デビューが遅れているように調整もまだまだの段階のようで時計も出ていない。ここは叩き台として本番はひまわり賞、またはそれ以降か。兄と同じ野元昭厩舎＆野元昭嘉騎手とコンビを組む。
展開・予想。九州産限定戦も3戦目に差し掛かり、さすがに2戦に出走してきた馬は消耗が見えてくるはず。
好走を続けるキリシマノホシだが小型馬で上積みも小さく、鞍上もこれまで乗ってきた小牧騎手から代わることに。
不安も多いが、能力で好走を続ける例は九州産限定戦では多々あること、馬券圏内に来る可能性はかなり高そう。
サイレントビートはその点、初戦で調整不足だったのが徐々に叩き良化。ここらで逆転も期待できるか。
テイエム勢はテイエムオペラオーの仔達らしく叩き良化型のようで、前に述べた2頭のほかここが3戦目の馬たち、
およびマルシゲの2頭も含め馬券に絡む可能性はより高まった。同様のことはカシノレオンにも言えるだろう。
