http://www.netkeiba.com/news/?pid=column_view&no=10414
やろうと思っていたところに、須田鷹男さんが既にコラムで書かれていました。
これでもうほとんど十分なんですが少しだけ加筆してみようかと思います。
６年連続で、小倉最初の週の新馬戦勝ち馬が優勝
単純に、強い馬から順番に勝ち上がっていくという構図なのだろう。
７年連続で持ち込み馬が勝利
九州の種牡馬は苦難の時代。
1番人気がどの馬になるのかまだ分からないが、一応現状のデータから絞ってみると…
1着指定：コウエイハート・フォーシーズンゴー
2〜3着指定：カシノレオン・キリシマノホシ・サイレントビート
しかし去年のファーマウォラトのように穴馬が突っ込んでくる場合もあるので、あくまで参考程度に。
以下、個別に気になる馬の情報。
・カシノローズ
怪我・手術などがありデビューが遅れたが、ひまわり賞に間に合わせるべく急ピッチで調整が進められている模様。
先週の調教では好時計を出していた。さすがにここがデビュー戦では荷が重いが、馬券圏内なら？
・コウエイハート
栗東坂路でラスト１F12秒台前半のタイムを連発。同厩舎のオープン馬ウイントリガーを調教であっさり抜き去る。
デビュー前からだがとにかく調教駆けする馬のようだ。あとは折り合い、サイレントビートとの兼ね合いか。
前回勝った岩田康誠騎手が今週は札幌で騎乗するので、今回は騎乗停止明けの川田将雅騎手が手綱を握る予定。
ちなみに、ここを勝てば小倉2歳Sに連闘するプランもあるそうだ。
POG情報局 2010-2011今日の好調教２才馬 フォーシーズンゴー、コウエイハートなど
・ココロクバリ
ハンターキリシマの妹。調整不足の中であえて出走してきた前走は度外視していいか？ 今回は叩かれて良化
しているはず。野元昭厩舎の中でこちらに野元騎手を乗せるということはそれだけ期待も高いということ。
・サイレントビート
未勝利戦勝ち後は小倉滞在で調整。中1週で３戦消化しているのでその方がいい。あとは悪い気性面が出なければ。
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・テイエムテンガネ
テイエム勢はいずれも叩き良化しているが、中でも調教で良かったのはこの馬。
・フォーシーズンゴー
コウエイハートには及ばないものの好時計。休養からの復帰が遅いのではと心配していたがきっちり仕上げてきた。
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◆８／２７（水）栗東坂路調教ＴＯＰ１０ - る印競馬
