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ボンネビルレコードが勝った日本テレビ盃のタイムは日本レコードだったらしい

これも11月号『サラブレ』のコーナー「サラスポ」からのネタですが、この時に叩き出した船橋1800mのタイム
1.47.8はJRAレコードを上回っていたため「日本レコード」となるらしい。
日本テレビ盃、ボンネビルレコードがレコード勝ち | 競馬ニュース - netkeiba.com
船橋のこのコースのレコードは87年にキクノダンサーが記録した1.48.8で、今回これを21年ぶりに1秒も更新。
まさか日本レコードまでも更新していたとは。JRAのホームページを見てみると、ダート1800mのJRAレコードは
平成9年にプレミアムサンダーが記録した1.48.4とある。最近は南関東の競馬場を中心に高速馬場になりつつあると
言われているが、普通は地方競馬JRAとでは、砂質やコース形状の違いによりダートのレコードタイムはほとんど
(すべて?)がJRAの方が上回っているものだ。不良馬場だったとはいえ、日本テレビ盃ボンネビルレコード
フリオーソのあの接戦が、いかにレベルの高いものだったかを証明してみせたタイムだったのではないかと思う。