座布団が行司にクリーンヒット

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今年の競馬学校合格者は初めて競馬関係者子弟の合格者がゼロだったらしい

http://www.sponichi.co.jp/gamble/news/2008/11/19/17.html
@S[アットエス] | 静岡新聞SBSオフィシャルサイト
競馬関係者の子弟だった場合、デビューした時にある程度のコネがあることが多いじゃないですか。
どうしてもコネの無い他の騎手と騎乗数で差がついてしまうことがあって、それが好ましくないと思うのですよね。
好ましくないってのは私の感情的なもので、逆に二世騎手だから応援するというファンもいるでしょう。
私は全く無関係なところからやって来た騎手が活躍してくれた方が競馬サークル内に風穴を開けてくれるような
感じがして応援したくなる。しかし関係者の子弟や二世騎手たちはある意味で期待が大きすぎるのが可哀相だとも
思うんですよね。武豊騎手や福永祐一騎手などは成功したけれど、なかなか活躍できずに辞めていった騎手も大勢。
結局は本人のやる気や才能なのでしょう(一概には言えないかもしれないけど)。
この記者さんは競馬関係者子弟への叱咤激励の意味でこの記事を書いたのだろう。その気持ちはよく分かる。