座布団が行司にクリーンヒット

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『競馬ブック』で安藤勝己騎手とクリストフ・ルメール騎手が対談

なかなか面白かったです。詳しくは読んでいただきたいのですが、安藤勝己騎手もルメール騎手も他所からJRA
乗り込んできたという同じ立場という点で話が合う部分が多かったようです。特に安藤勝己騎手はJRAの騎手たちが
レース時に人間関係の狭間で騎乗している姿に批判的(のように私には見えた)で、ルメール騎手はというと
タイトな香港や地元フランスに比べてクリーンで乗りやすいと言っていました。それに対し安藤勝己騎手は
だから日本人騎手は外国で活躍できないんだ、と。要するに外国に比べて乗りやすく勝ちやすいと日本の競馬
JRA)は外国人騎手から見られているんだなぁと私は感じました。続きは誌面でどうぞ。
関連:
ガラスの競馬場: 安藤勝己VSルメールの対談を読んで(前編)
ガラスの競馬場: 安藤勝己VSルメールの対談を読んで(後編)