座布団が行司にクリーンヒット

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来年度から1年かけてJRA全競馬場の砂厚を9cmに統一

競馬ブック』より。現在ダートの砂厚は函館だけが9cm、小倉と札幌が8.5cm、その他全競馬場が8cmだそうです。
少し前からダートの砂質をきめ細やかなクッション性の高いものに変えて、騎手からも評判は良かったそうですが
その割には故障馬発生の確率は砂変更前と横ばいだし、ダートの時計が全体的に速くなってしまったようだとか。
そこで9cmという深めに統一することで故障する馬を少なくしようというのが狙いのようだ。
砂の質を変えていたことすら知らなかったのですが、馬場造園課も色々工夫しているんですね。