座布団が行司にクリーンヒット

九州産馬、佐賀競馬、地方競馬、アビスパ福岡を応援しています

競走馬の見切りが早いラフィアン

全日本2歳優駿見て思う : ぴぴすけの馬主日記
誤解あり?昨日の記事の続きです : ぴぴすけの馬主日記
例えば去年2歳でJRAの登録を抹消され名古屋に移籍後4連勝したマイネルヘリオスや、明け3歳でJRA登録抹消になり
地方に移籍して佐賀の重賞に挑戦するまでになったマイネルポポラーレなど、マイネルの冠がついた馬が
別馬主に譲渡されて地方で走り活躍する例がある。もちろんラフィアンだけでなく他の一口馬主クラブの馬も
地方で活躍する例は多々あるのだけれど、ラフィアンの場合はその「見切り」の時期が早いというお話。
なんでも早めに見切りをつけることで会員に損をさせず、補償も出るという。これがラフィアンの、長く続く人気の
秘訣の一端なのかもしれないと思った。中には会費目的でダメでも無理矢理引退を引っ張るクラブもあるという。
しかし見切った馬が活躍する例もある。一概にどちらが良いとは言えないかもしれない。